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地を這うクロス

セレッソ大阪、セレッソ大阪堺レディースを中心に、サッカーのことをつらつらと綴る駄ブログです。

第16節S世田谷@味スタ西

前節の勝ちでリーグ戦5連勝と乗ってきたセレッソ。今節の相手はスフィーダ世田谷

場所は味スタ西

 

思い出される2014.06.21。

 

12試合目で涙涙のシーズン初勝利。

そしてセレッソレディースの全国リーグ初戦で完膚なきまでにやられたスフィーダに初勝利。

 

今年は実力もつけて、エルフェンにも勝って、この場所に戻ってきた。

 

あの時は頑張っていい試合をしたい強敵。今日は「勝たなければならない」相手。

代表の4人が不在とはいえ、来季優勝争いをするためにも、しっかりと勝ち切らなければならない相手だった。

 

 

結果は、GWの堺に続き引き分け。

失点は絵梨香とわらいの連携ミス。というか絵梨香の声かけが中途半端だった。

 

それでも集中を切らさず追いつき、何度も相手ゴールを脅かす。勝ち越しとまでは行かなかったのは残念。やはり2年前と比べると自信もついた分、がむしゃらさとか局面局面で強く行く部分が少し弱くなったかな。

 

守備は失点からしっかりと切り替え、終盤の猛攻にも追加点を許さなかった。

 

一言でいうと「あっさりした試合」でした。

 

ま、次節のノジマ戦を見据えてしっかり準備してほしい。

目の前で優勝決められるの嫌だよね?こうなったらエルフェンに続きノジマにも敗戦を味あわせてあげよう!!

 

 

今日の井上

前の試合のあれは引きずってなかったね。堅実すぎて何もないわ。

第15節吉備国@倉敷

もうすぐ次節が始まるこのタイミングで。

前節のエルフェン戦に勝利して今シーズンの2部残留を決め、4人のリトルなでしこを気持ちよく送り出した桜なでしこ。

 

今節の相手はFC吉備国際大学シャルムカップ戦では力の差を見せたが、リーグのホームゲームでは濱本まりんにやりたいようにやられたため、その仕返しをしたいところ。

 

ちなみに会場はこんなとこ。有料試合なんですがタダでこんなとこから見れます。

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主力4人を代表で欠くセレッソは、古澤が久々のスタメン復帰となったが、それ以上に驚いたのは左サイドバック

なかなか上での出場のチャンスがなかったガールズの中学生から、3年の善積わらいが抜擢された。

 

いつも以上に周りの選手のサポートがしっかりしていたこともあり、わらい自身も臆することなく積極的なプレーを見せる。中でも目を見張ったのは、カットインからの強烈なミドル。惜しくもシャナハドソンに頭でブロックされたが、治療のために少し時間が止めるほどの強烈なシュートだった。

 

3期生までと比べてこのようなハイレベルな環境で戦うチャンスが少ない世代であったが、しっかりと伸びていると実感できた。

 

 

が、この日の主役はここ数試合ぐんと調子を上げてきた8番。

まずは29分。明華のスルーパスに抜群のタイミングで抜け出してキーパーと一対一に。左足を振り抜いたシュートはキーパーに弾かれるものの、矢形が詰めて先制。

 

続く37分。今度はことののスルーパスに同じく抜群のタイミングで抜け出して左足を振り抜くエース。先制ゴールのリプレイを見ているのかと思うくらい同じようにキーパーに弾かれるシュート。今度詰めていたのはパスを出したことの。

 

スタンドで応援していたファンが思わず歌いだす「松原ゴールが見た〜い」にベンチで戦況を見つめるラーメン大好きな某コーチも爆笑。

 

前半は2-0で折り返したが、後半早々に1点を取られると、その後は前半以上のオープンな展開に。

井上に代わって入った田中智が積極的に仕掛け、何度も吉備国ゴールに迫ると、吉備国も後半から投入された池尻が左サイドで無双。右SBに入った古澤が押し込まれ続けたが、福永のビッグセーブなどもあり得点は許さず、結局そのまま試合終了。

 

 

正直、4人も抜かれるのはきっついなぁと思ってたけど、期待以上によくやってくれた桜なでしこでした。

 

 

ちなみに地クロ的今日の主役は井上。てことで今日の井上。

唯一の失点の原因となる大被りをやらかした。その後自分で気持ちを立て直せず、焦りからミスを連発。交代直後から試合終了後の挨拶までずっと涙を流し続けた。ただ、涙の止まらない井上にちょっかいをかけるのどを見て、あぁこのチームなら大丈夫、引きずらないな、とホッとした。

けど失点直後に周りが井上に声をかけて落ち着かせてやれるようになったらもっといいチームになれるんじゃないかな。

 

てことで今日は井上祭りじゃー!!!

第14節ちふれ@鴻巣市陸

鴻巣市陸上競技場に佐藤寿人が降臨。

 

今節を最後にU-17女子ワールドカップに向けて発ち、残りのリーグ戦は出場しない予定の宝田沙織が魅せた。

 

ちふれASエルフェン埼玉はさすが1部経験のあるチームで1つ1つのプレーの精度が高い。シュート以外は。

セレッソは、宝田以外にも脇阪麗奈、野島咲良、北村菜々美の3人もワールドカップに参加するとあって4人をいい形で送り出したいといつもに増して気合いがたっぷり。そして相手はまだ勝ったことがない強敵。一人一人が驚異的な集中力を保った。

 

前半はスコアレスで折り返し、試合が動いたのは後半17分。前から激しいプレスを掛けて奪ったボールが穂之香に渡るとすかさず縦へ速いグラウンダーのパス。

CB2枚の間でこれを受けた宝田が佐藤寿人ばりのターンを見せ、キーパーとの一対一を制して先制。

本人も納得のゴール(佐藤寿人みたいだった、と伝えると本人もうん、うんと頷いていた)だったようで、ヨルダンに気持ちよく向かってくれそう。

 

その後も当然攻撃の手は緩めないセレッソは、矢形に替えて玉櫻を投入すると、この日絶好調の松原志歩にビッグチャンスが訪れるも決めきれず。

ここ最近の躍動感を見てると何か吹っ切ったような印象だが、あとはゴールが欲しい。4人が抜ける次節からに期待したい。

 

結局、玉櫻もチャンスを決めきれず、追加点とはならなかったが、荒川の投入に対して長身の木戸を入れて空中戦を制するなど竹花采配もズバリ。そしてGW1発目のように終盤で追いつかれることの無いよう全員が集中して守り、無失点で勝利!!

 

今シーズンのリーグ戦で初めてちふれに土を付けた。

終了後の挨拶では思わず感極まる明華であったが、2部残留を決めて4人を気持ちよく送り出せるのは本当に良かった。

 

次節からは4人の穴を埋めるために他の選手にもチャンスが回ってくるので、それを活かして次々と覚醒する選手が出てきてほしい。

 

しっかし、相手が大物になるとここまでの試合が出来るのに。そうじゃない相手にもこれくらいの集中力を見せてくれたらもっと強くなるのにな〜。

第13節アンジュ@呉市総合

更新忘れてた。。。


カップ戦は非常にもったいない結果に終わったセレッソ
グループリーグを1位で突破して迎えた準決勝。
三木防災での試合となった日体大戦は予想通り拮抗した試合に。

さすがの大学生の執念にあと一歩のところで勝ち越しゴールを奪えず、終了間際にコーナーから決勝ゴールを決められ敗戦。
集中力が欠けたところを見逃さないのはさすがだった。

柏の葉ではノジマがハリマにPK戦で敗れるという大波乱が起こっていただけに、優勝したい大会だった。

まぁ2部カップとか意味わからんけど。



そして先週から再開したリーグ戦。
再開一発目はアンジュヴィオレ広島とのアウェイゲーム。
最下位に沈む相手に「いかに勝つか」がテーマとなった。

前日にカープの25年ぶりのリーグ優勝が決まり、異様な盛り上がりがアンジュヴィオレの選手を後押ししたか、前半はチャンスらしいチャンスもそれほど作れずスコアレス。

しかし後半、宝田が大爆発。
先制ゴールはルーズボールを奪って流し込み、2点目は猛烈なチェイスからオウンゴールをお膳立て、3点目はコーナーのこぼれ球を押し込んで。

ずば抜けた身体能力を活かしてのゴールではあったがシュートの正確さは圧巻。

セレッソは次節に向けていい再開となった。
次節のちふれ戦アウェイを最後に、この日大爆発の宝田をはじめ、麗奈、菜々美、咲良がヨルダンで開催されるU-17女子ワールドカップの日本代表メンバーとして出発する。
特に宝田と麗奈はチーム立ち上げ時から中心選手としてチームをけん引してきたこともあり、日本の大会連覇に大いに期待したい。


その為には次節。
相手は大きく差をあけられている2位のちふれASエルフェン埼玉
今シーズンの残りを楽に戦うためにも、そして来年は2位以内進出を目指すためにも、是が非でも勝ちたい。

次こそはめいちゃんゴール、見られるかな?





今日の井上。
リーグ再開に合わせて今日の井上も再開。

サイドバックらしいいいタイミングでのオーバーラップが目立ってきた。
そして接触で痛むシーンを見て「らしいな」と思わせるのもご愛嬌。
無尽蔵のスタミナとスベッてもびくともしないそのメンタルでセレッソを支えろ!

第12節愛媛L@南津守G

中断前ラストのゲームはホームに愛媛レディースを迎えたセレッソ大阪堺レディース

前節の大勝の勢いをそのまま持続したいところだが、対する愛媛との前回の対戦では後半ATの松原のゴールで辛くも引き分けている。


勢いに乗ってる、そんな気持ちがあったか、懸念したようなふわっとした雰囲気で試合に入ると、どうしても勝ちたい愛媛の圧力に押され、早々に得点を許してしまう。

しかしこれで目を覚ましたセレッソ。結果的には早い時間に点を取ってもらってよかったとも。あのままズルズル行ってたら完全に飲まれてしまってたかもしれんし。

結局そこからは目覚めたセレッソの攻撃が追い風を味方につけて爆発する。
沙織の怒りのツーゴール、菜々美のゴールで一気に逆転し、後半へ。

後半もそのまま、とゴールラッシュを期待したが、愛媛の頑張りもあり結局奪えたのはことののゴールの1点のみ。
逆にピンチもあったが絵梨香や麗奈が体を張ってゴールを守り、4-1で終了。

どこか物足りない後半ではあったが、それでも今季初の連勝で中断に入れたのは大きい。
2強とは大きく開いているが3位につける。残留ラインとも8ポイントと差をつけれた。

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それにしても、菜々美のサイドバックが意外にハマってる感。
監督自画自賛のコンバート成功ですな。


さて、来週からはカップ戦。
キャプテン曰く全勝らしいですが、普段出れてない選手は最大のアピールチャンスなので目一杯頑張れ!



今日の井上。
2試合連続のベンチスタートもいざ知らず。
ファンか!ってぐらいはしゃいでたわ。

て思ったらラスト5分で交代出場。
ま、鬱憤はカップ戦で晴らしてくれ!

第11節ハリマ@三木防災

第5節の広島戦以来勝ちの無いセレッソはすぐそこのアウェイ、三木防災でASハリマアルビオンに挑む。
ハリマは今シーズン初勝利を挙げた相手。であるがゆえに初戦以上に厳しい戦いになると予想された。


U-20代表の遠征で松原を欠くセレッソは左サイドバックに本来は前線のプレイヤーである菜々美を置いた非常に攻撃的な布陣で臨む。

序盤から相変わらず手を使った荒いプレーをするハリマ。しかし今日のセレッソはそれを完全に跳ね返した。
殊勲は咲良。今シーズンの彼女は怒らせちゃいかんね。
これはリーグの予言通りってことでいいのかな?
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相手のクリアボールが至近距離で頭に直撃してヒヤッとしたが、それで目が覚めたようだ。
穂之香→沙織のホットラインで1点先制後、右サイドから鬼のように仕掛けまくり、2点目の菜々美ゴール、3点目のゴール玉ちゃんをお膳立て。
結果的にカードをもらったが、自ら右サイドを抜け出して相手キーパーに突っ込むなどとにかく積極的にしかけた。

後半も勢いは止まらず、右サイドを突破した玉ちゃんのシュートをキーパーが弾いたところにしっかり詰めて自らもゴール。
そこでお役御免となったが、咲良らの活躍で大量得点できたことで、優菜、のどかの出場につながったなも大きい。

他にも、沙織の振り向きざまのスーパーミドルとか、ゴール前のFKでトリックプレーから最後は筒井が押し込むなど、見所はたくさんあったが、今日は咲良。

得点数を6とし、ランキング上位にかまえる。

こうなったらリーグ中断前ラスト、来週の愛媛戦でももうひと爆発起こしてもらいましょ!!

あ、今日で得失点差もプラスになりましたよ!
このままどんどん行きましょう!

そうそう、今日は東京から帰省中の田中実夏さんが応援に来てましたね。結構な力になったと思います。
逆にしっかり早稲田大や神奈川大にも行ってやらねば、と思いましたよ。




今日の井上。
サイドバックを古澤と菜々美という本職ではない2人に譲る形になってさぞ悔しいのかと思いきや、騒ぎに騒いでました。落ち着け。
結果、これ。
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ベンチの外に追いやられてました・・・

ホンマ持ってるわ。。。


第10節横浜FC@南津守G

早くもリーグは半分を終了し、セレッソ大阪堺レディースの折り返し初戦の相手はニッパツ横浜FCシーガルズ
大阪桐蔭出身のまーちゃんのいるチームですね。

終盤でおそらく残留争いを繰り広げることになると思われるこの相手に、何としても勝ちたいところだが・・・。


序盤からセレッソ以上にボールサイドに人数をかけてくる横浜FCに対し、予想以上の苦戦を強いられる展開に。
明華や穂之香が絡んで素早くサイドチェンジできればチャンスを作れるのだが、細かいミスが重なり、押し込まれ、その焦りからさらにミスを重ねるという悪循環に陥ると、一瞬のスキを突かれ先制を許す。

前述の通り、明華や穂之香がうまく絡んでプレスをいなせた場面も何回かあり、高い相手ディフェンスラインの裏を突くチャンスを作るが、シュートが枠に行かない。

前半を0-1で折り返すと、再び流れは横浜へ。流れの中では絵梨香の踏ん張りもあり追加点は許さなかったが、ペナルティエリア右外で不用意に与えたフリーキックを直接決められ、0-2。

こうなるとわかりやすい。捨て身の攻撃に打って出るセレッソ。途中出場の菜々美、咲良の両ワイドがとにかく縦に仕掛けまくる。
すると、左サイドをドリブルで突破した菜々美のクロスにライダーキックで飛び込んだのはそう、咲良。いや、持ってるわという感想。

その後は完全に試合の流れを掴み、穂之香が待望の同点ゴール。
曜一朗バリのトラップからビューティフルなループシュートまで。全てが完璧にハマったゴラッソでした。

さらに逆転を目指すがゴールは奪えず結局引き分けに。

初めて見た人にはいいゲームに見えたと思うし、単体でこの試合だけ見ればよくやったとは思うけど、正直勿体無かった。一対一を豪快に外しまくり、得点はどれも難しい形。。
勝ちを確実に積み重ねていくという精神的な強さも培っていかなあかんね。



今日の井上。
一つ前のやかちとの連携がうまく取れず、守備に追われまくった前半。後半は攻撃参加のシーンも増えた。
にしても無尽蔵やと思ってた井上が終了後にへばってる顔をしてたのが印象的だった。ホンマよく走ったわ。