地を這うクロス

セレッソ大阪、セレッソ大阪堺レディースを中心に、サッカーのことをつらつらと綴る駄ブログです。

勝負強さ 第10節

中断前ラストはアウェイのハリマ戦。

前節、今季初めて無得点だったセレッソはスタメンを少しいじってきた。

 

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サイドバックには久しぶりの出場となった松原妹が、ボランチには井上が入る布陣でスタート。

 

基本的には汚いプレーの多いハリマに対し、松原妹は正直すぎるプレーが多く非常に苦戦したが、井上は水を得た魚のようにピッチを縦横無尽に走り回った。

 

前半、GK西中と左SB北村の連携ミスで失点し、ビハインドで折り返すも、後半は運動量の落ちたハリマを両サイドから殴り続けた。

筒井、松原姉、宝田、矢形と決めるべき選手がきっちりゴールを奪い、終わってみれば4-1の圧勝。

 

 

試合前まで5ポイント差あった首位日体大が愛媛と引き分けてくれたためポイント差は3で2位につけて中断期間を迎える。

 

それにしても、ホームで8-2からのアウェイで4-1って初年度スフィーダにやられたやつだったので、改めて成長したな、と感じた試合になった。

 

来週からはカップ戦が始まるので飛び石になります〜。

 

 

 

今日の井上

持ち味がしっかり出た試合!そして4点目のやかちゴールのアシストは完璧!

言うことなし!これはボランチ本格復帰か!?